3月31日にヨットハーバー駐車場内にEddieの格納庫が完成しましたことをご報告させて頂きます。
敷地に関しては千葉市の協力により施設利用免除となり無料で公共の場所をお貸ししていただけることになりました。
ヨットハーバー施設の取りやめか施設立て直し以外は先々まで書類の更新さえすれば免除の状態を維持できます。
格納庫建設費用は全てEddie基金でまかなう事が出来ました。
これにより、ヨットハーバーの営業時間外でも出動が可能になり、より必要な時に何時でもレスキュー活動を行い易い環境が整いました。
Eddie基金立ち上げにご尽力頂いた伊藤様、三好様、高橋様。
検見川の浜レスキュー艇配備にたいし協力をして頂いた千葉市。
日頃から基金にご協力頂いた皆様。
多大な支援を頂いて格納庫建設を行ってくれた吉田建設工業様。(社長様がウインドサーファー)
多くの方のご協力があって長きに渡って描いていた夢が現実化出来ました。
本当にありがとうございます。
以下、活動報告です。
今週の月曜日にレスキューがあったので土曜日にガソリンを補充。
そして日曜日の今日は15:00ぐらいから東風(左クロスオフショア)吹き出し多くの方が楽しんでいました。
ブームが折れた方がいると言う連絡が入り出艇しましたが、自力でビーチに戻った連絡が入りレスキューは無し。
16:00過ぎにお昼ごろにSUPで出掛けた方が戻らない連絡が入り、再度、出艇。
捜索をした結果、無事に回収。
格納庫が出来て初めての週末のレスキュー活動でした。
格納庫が駐車場内に移動した事で良かったと実感!
1.連絡が入ってからの出艇が以前よりも格段に迅速になった。
2.出艇、片付けの際に皆が協力し易い体制になりレスキュー活動に一体感が生まれた。
3.出艇、片付けの様子も皆さんが目の前で見てくれるようになり、よりEddieの活動を皆さんが知ってくれるようになりEddieの存在をアピールできるようになったと思います。
今後も検見川の浜を訪れる方の安全の為にビーチ連盟協力ショップの皆で活動を続けていきます。
どうぞ宜しくお願い致します。