お知らせが遅れ10日前に募集を開始したのにもかかわらず、31名の方が集まってくれました。しかも、各ショップのオーナーも参加。
本当にありがとうございます。
当日は天気にも恵まれ、風もチャリティーレースに相応しい(笑)微風コンディション。
そう、このイベントは吹き過ぎちゃいけないんです。3~5m/sがベスト~!!
集まった各ショップの面々をくじ引きでチーム分け、そのチームで一日を共に過ごすのがチャリティーレースの習わしです。
これにより、色んなショップの方と交流を持つことが出来ますし、浜に集まる人同士の交流が深まれば、安全確認がしやすくなり事故も減る事に繋がると思っているからです。
確実にその効果は浜で育っていると感じています。
午前中は無風に近くスクールボードを使ってパドルリレー。
午後は2~3m/sの中、ちょっとテクニカルなショートコースを使ってのリレー。
今年も赤タスキは大活躍でした。
そして、今年はテリーさんの働きかけで、彩湖でウインドサーフィンもやっている山住先生(お医者さんです)による緊急時の救助方法と心肺蘇生法の講習会も開くことが出来ました。
テリーさん、山住先生ありがとうございました。
レースに出ていない方も集まって講習会は大盛況。みんな真剣に先生の話を聞いていました。
今年も無事に恒例のイベントを終了することが出来ました。
これも、普段からビーチ連盟の活動趣旨に対して心を向けてくれている方がいらっしゃるからこそだと思っています。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
そして風のいい日には皆でハッピーセイリングを楽しみましょう~ね♪
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レポート 検見川ビーチ連盟 岩下哲也 |
チームレース。今年は各ショップのオーナーを体長にグループ分け。 |
ミカチャン笑えます。コングチーム A |
チームメイトにパドルの漕ぎ方を教えるの図。 浅沼君 Bチーム |
スティッフの若手がいてくれて優勝しちゃいました。Cチーム |
要のコンイチ君が出る順番をミスちゃった(笑 Dチーム |
パドルレースはルマン式スタート 真剣 |
体長は陸から激を飛ばし応援 |
アンカーは陸ダッシュでゴール |
参加者に配られた心肺蘇生法のカード |
山住先生 救命講習実演 |
溺れている人にはコレを投げて救助。手を差し出すのは危ない。 |
午後からはウインドでリレー |
風弱し。ボードはワンデザイン。セイルは5.6~5.8. |
チーム皆でサポートが楽しいチームレース |
アンカーだったコングと浅沼君の対決 かなり真剣で笑えた。 |
で、最後はやっぱりビーチダッシュでゴール。 |
天気に恵まれ楽しい一日でした。 |
チャリティー金額は¥72.000で36名分が集まりました。
レースに出ていない方からも頂きました。ありがとうございます。 |